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PEOPLE & WORK

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K.N.

語学を活かし、知識を学び、
東京から世界へと羽ばたく未来を見据えて

  • 東京オフィス
  • K.N.
  • 2019年新卒入社

学生時代に培った英語能力を活かせる仕事に。そんな思いではじめた就職活動が、アイセロという理想の会社を探り当てた。語学以外の知識はほとんどゼロからのスタートだったが、約1年半の新入社員教育により飛躍的に成長。入社2年目の秋から東京オフィスに配属され、若手営業スタッフのホープとして活躍する。東京でのさらなる成長の先に見据えるのは、夢のひとつである海外赴任への道だ

得意の語学を活かすために、2つの軸を掲げた就職活動

大学では英語を専攻し、1年間の海外留学(オーストラリア)も経験。就職活動では「得意の英語を活かせる仕事」「製造から販売まで携われるメーカーであること」の2つを軸として会社選びをしていきました。そんな中、希望にぴったりマッチしたのがアイセロだったんです。地方の中小企業ではありますが、その技術と製品は最高峰。国内外に多数の拠点を持ち、自動車、半導体、医療、日用品といったバラエティ豊かな業界と関わっていけるところにも魅力を感じました。特にアジア、欧州、北米と、世界中に拠点があることは高ポイントでしたね。ここなら「海外で活躍したい!」という私の夢が叶えられるのではと感じました。実際に「希望を出せば、前向きに考えてくれる」と聞いていましたからね。

「ハンドウタイ」すらわからなくても、何とかなる

とは言え、私は生まれもっての文系脳。入社当初は「包装材料」と聞いてもピンときませんでしたし、化学に関する専門用語は何ひとつわかりませんでした。先ほど出た「半導体」という言葉も「ハンドウタイって何?」というほどのレベルだったんです(笑)。そんな私でも、新入社員研修、OJT研修を通してアイセロ社員としての“基本のキ”が着実に身に付いていました。製品のこと、製造現場のこと、技術開発のこと、営業のこと、関わっている業界についてのこと…などなど、どれもとても新鮮で、刺激的だったのを覚えていますね。驚いたのは、クリーン容器の製造現場を見学させていただいた時。先輩から「この工場が止まると、世界中のスマホの供給がストップしかねないんだよ」との説明を受けて「そんな大事なものをここで製造してるの!?」って(笑)。話には聞いていましたが、この会社のすごさを再認識した瞬間でした。

大切なのは、向上心・好奇心・思いやりの心

現在は東京オフィスに配属され、クリーン容器の営業業務に携わっています。入社4年目になりますので、だいぶ慣れてはきましたが、営業スキルはまだまだ未熟…。特に、話し方や話の組み立て方は、上司や先輩方に比べると雲泥の差なので、必死になってやり方を盗んだり、わからないことがあれば積極的に質問するようにしています。ただ、ありがたいことに「こんなこと質問して良いのかな?」とか「相談して怒られたらどうしよう?」と思ったことは一度もありません。聞けば何でも親身になって教えてくださりそもそも「新人なんだからわからなくて当たり前」というスタンスで接して頂けます。弊社には人間関係のストレスだったり、理不尽な上下関係といったようなものは一切ないんですよね。もちろん私も近い将来、困った時に何でもサポートしてあげられる、後輩からとことん頼りにされる存在になれるよう努力していきますし、長引くコロナ禍で従来の営業スタイルが通用しなくなっているので、WITHコロナ時代に適応した新しい営業スタイルの確立も出来たらと考えています。
最後に、営業のやりがいについてお伝えしますね。弊社の営業は、時に、他社ではなかなかできない経験をすることができます。例えば、誰もが知っている有名企業の方、それも、ある分野のプロフェッショナルの方と1対1で話をしなければならない状況もあります。当然ですが、緊張や萎縮をしてしまうこともしばしばなのですが、そのプレッシャーに打ち勝ち、「アイセロの技術はどこにも負けないんだ!」と製品の良さをしっかりとお伝えしていくことで「やっぱりアイセロさんは素晴らしいね」とお褒めの言葉をいただけます。これが何よりのやりがいです。営業担当としてだけでなく、一個人としても喜びを感じることができます。そして、自身の大きな成長を実感することができるんです。大切なのは、向上心と好奇心、そして、思いやりの心。この3つを有している方であれば、きっと弊社で活躍できると信じています。少しでもアイセロに興味が湧いたのならぜひお気軽にお問い合わせください。一緒に働ける日を楽しみにしています!
仕事も遊びも一生懸命!
赴任するならカナダ、次なる旅行のターゲットはスウェーデン
海外旅行が大好きです。留学先のオーストラリア以外にも、フランス、イギリス、ハワイ、タイ、ベトナム、カンボジア、韓国…と、これまでかなりの国を巡ってきました。
この経験はいつか海外赴任に挑戦する時にも役立ちそうですよね。
赴任するならカナダを希望したいかな。
もちろん、プライベートでの海外旅行も絶賛計画中(早くコロナ収束して!)。まずは、2020年に断念したスウェーデン。すごく楽しみにしていた旅行なので、何としてでも実現させたいと思っています。ただ、最近になって航空運賃がとんでもなく上がっているんですけどね…(泣)。
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1日のスケジュール
8:00
出社、メールチェック
8:45
始業、社内ミーティング
10:00
お客様と打ち合わせ
12:00
昼休み
13:00
お客様と打ち合わせ
17:00
帰社
17:30
上司・先輩への報告、メールチェック、資料作成などの事務作業
18:00
帰宅

後輩へのメッセージ

就職活動はとても有意義なものでした。いろいろな業種のいろいろな会社を知り、いろいろな人事担当者と話をすることで、新たな発見がかなりありました。私の場合、「思っていたより人と打ち解けることに抵抗がない」とか「状況が変化しても落ち着いて順応できる能力がある」といったことに気づくことができましたね。ですので、気になる会社があったら積極的にアプローチをしてみてください。そうすることで「自分は何をやりたいのか?」「自分はどういう人間なのか?」のヒントが見つかるかもしれませんよ。

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