環境会計
アイセロは環境省のガイドラインを基に、包装材料メーカーとして「事業活動で生じる環境負荷を低減する活動に用いられた支出」を環境コストとし、その活動によって環境負荷低減効果があった項目を、実質的な経済効果として環境会計に盛り込みました。
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環境保全コスト
| 環境会計集計サイト範囲 | 株式会社アイセロ本社工場及び伊那工場 |
| 環境会計対象期間 | 2022年3月21日～2023年3月20日 |
| 会計単位 | 千円 |
事業活動に応じた分類
| コスト分類 | 取組内容等 | 投資額 | 費用額 | |
| 事業 エリア コスト |
公害防止コスト | 下水排水、ボイラー設備維持管理費 等 | 35,048 | 37,937 |
| 地球環境保全コスト | 太陽光発電設備維持管理費 等 | 0 | 350 | |
| 資源循環コスト | 排出物の再生、処理委託費 等 | 0 | 19,292 | |
| 上・下流コスト | グリーン調達 等 | 0 | 3,873 | |
| 管理活動コスト | ISO14001管理費 等 | 0 | 900 | |
| 研究開発コスト | 研究開発 等 | 0 | 1,620 | |
| 社会活動コスト | 地域の環境保全活動 等 | 0 | 8 | |
| 環境損傷対応コスト | 過去の使用した重油ボイラー等に対する環境負荷金 等 | 0 | 600 | |
| 合計 | 35,048 | 64,579 | ||
環境保全効果
| 環境会計集計サイト範囲 | 株式会社アイセロ 本社工場及び伊那工場 |
| 環境会計対象期間 | 2022年3月21日～2023年3月20日（2022年度） |
| 会計単位 | - |
| 環境保全考課の分類 | 環境パフォーマンス指標 | 2021年度 | 2022年度 | 環境保全効果 |
| 事業活動に投入する 資源に関する環境保全効果 |
総エネルギー投入量（GJ） | 315,756 | 307,588 | 8,167 |
| 特定の管理対象物質投入量（t） | 15.62 | 9.04 | 6.58 | |
| 水資源投入量（m3） | 199,122 | 195,186 | 3,936 | |
| 事業活動から排出する環境負荷及び 廃棄物に関する環境保全効果 |
温室効果ガス排出量（t-CO2） | 14,725 | 14,398 | 327 |
| 特定の化学物資排出量・移動量（t） | 15.62 | 9.04 | 6.58 | |
| 廃棄物等総排出量（t） | 314 | 261 | 54 | |
| 総排水量（m3） | 133,602 | 131,286 | 2,316 |
環境保全対策に伴う経済効果
| 環境会計集計サイト範囲 | 株式会社アイセロ 本社工場及び伊那工場 |
| 環境会計対象期間 | 2022年3月21日～2023年3月20日 |
| 会計単位 | 千円 |
| 効果の内容 | 金額 | |
| 収益 | 主たる事業活動で生じた廃棄物のリサイクル 又は使用済み製品等のリサイクルによる事業収入 |
23,269 |
| 費用削減 | 省エネルギー活動等によるエネルギー費の節減 | -267,066 |
| 省資源又はリサイクル等に伴う廃棄物処理費の節減 | 1,931 | |
| 水の循環的利用に伴う下水道費の節減 | 13 | |
| 合計 | -241,853 | |