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製品開発

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製品開発に関わる「仲間」


お客様のニーズに応えるモノづくりは、以下に示す多くの「仲間」が協力して取り組んでいます。
いかにお客様の真のニーズを引き出しご満足いただける製品を開発、安定して提供できるかをテーマに取り組んでいます。


営業スタッフ

お客様のニーズをつかむ

お客様とのコミュニケーションを通じて、お客様が抱えている課題、すなわちお客様のニーズをつかむ、引き出すのが一番の仕事。このニーズを「仲間」に伝え、一緒に考えて、お客様の課題の解決につなげる製品の提案を行います。

開発スタッフ

ニーズをもとに製品を開発する

営業スタッフがつかんだニーズをもとに製品を開発する、すなわちお客様のニーズから製品に求められる機能や特性をイメージし、製品を設計するのが一番の仕事。設計のための基礎実験から「仲間」と量産化に進めるために議論を行うことはもちろん、時に営業スタッフと一緒にお客様を訪問することもあります。

製造スタッフ

実際につくる

開発スタッフが中心になって設計した製品を工場で実際につくるのが一番の仕事。お客様の要求する品質、数量、納期に応えるべく、日々製造に取り組んでいます。また、時に「仲間」と新製品の試作を行います。工場で安定製造できなければ、お客様に満足頂ける製品をお届けすることはできません。

生産技術スタッフ

つくり方を工夫する

設計された製品を効率よく安定して製造するために、製品のつくり方を工夫するのが一番の仕事。製造現場に足を運び、「仲間」とコミュニケーションをよくとり、製造設備を設計したり、生産技術を開発します。このオリジナルな生産技術で製品を支えます。

評価スタッフ

つくったものを評価する

製品が設計どおりの機能や特性があるのか、お客様の要求する品質になっているのか、つくったものを評価するのが一番の仕事。お客様に満足頂ける製品をお届けするために必要不可欠な重要な役割です。時に「仲間」と一緒に新しい評価技術の確立にトライします。