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AICELLO PLAZA

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新工場地鎮祭開催


こんにちは。
アイセロのコウです。

2021年末、水溶性フィルム「ソルブロン」新工場の地鎮祭が開催されました。

地鎮祭では、盛田智代表取締役社長が玉串奉奠を行い、参列者はともに工場の発展と安全を祈願しました。

また、地鎮行事として「刈初(かりぞめ)の儀」で盛田社長が「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、
三回鎌で盛砂の草をつかんで刈る動作をし草を抜き、
「穿初(うがちぞめ)の儀」で建設業者の方が盛砂に三回鍬を入れ、盛砂を崩しました。

その後、場所を移し、直会(なおらい)が行われました。
盛田社長は「本日こうして無事に地鎮祭を迎えることができましたこと、大変喜ばしく思います。
関係各位のご尽力のおかげと深く感謝しております。この場をお借りしまして、お礼申し上げます」と続け
「この工場は、サステナビリティ(持続性)を強く意識した工場となっております。
従いまして、働く従業員の皆さんにとって優しい工場であるというコンセプトとしております。
これは、長年にわたって我々が追い求めてきたことでございます。
言い換えますとこの工場は我々アイセロの夢であり、希望であります。
そして、いよいよこの地にこれが実現することを思いますと、胸がいっぱいで感無量でございます。
これから建築工事が本格化してまいります。
皆様にとりましては、何よりも安全第一で進めていただきますようお願い申し上げます」と熱い思いを込め、挨拶しました。

なお、新工場は2022年末に建屋が完成、2023年から稼働開始が予定されています。

玉串奉奠をする盛田社長

刈初の儀で草を抜く盛田社長

四方祓(しほうはらい)

  

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